

訪問した高校生が、さくらでの経験を語る!
昨年、さくら女子中学校を訪問してくれた当時高校生(現在は大学生)の山西咲和さんが、Noteの記事で、さくら女子中学校のことを紹介してくださいました。山西さんは、日本の高校生を代表して「平和大使」として活動をされていたこともあり、さくらの生徒に「平和」についてのスピーチをして...


さくら女子中学校の再開が決定!
タンザニア全国の学校が6/29(月)から再開するとの決定を受け、さくら女子中学校も、同日に再開することを決めました。 生徒を迎え入れるまでに、マスクや石鹸など、感染対策を十分にしてのぞむ予定です。 メールマガジン購読について...


タンザニアの学校再開が決定!
The Citizenの記事(英語)によれば、昨日の国会で、タンザニア全国の学校を6/29(月)から再開させることが決定したそうです。 https://www.thecitizen.co.tz/news/africa/President-Magufuli-orders-s...


パンフレットがリニューアル!
さくら女子中学校の支援団体である、私たち一般社団法人キリマンジャロの会の三つ折りパンフレットが4年ぶりにリニューアルされました! 学校の紹介、昨年のニュース、ご支援についてなど、以前のものよりもわかりやすく、また最新の情報を掲載しております。...


日本からタンザニアを応援する方々の活動をご紹介!
タンザニアでも、少しずつ新型コロナウィルスの感染者数が増加してきています。 在タンザニア日本国大使館のウェブサイトによれば、5月上旬の段階では感染者数は509名。 しかし、タンザニアを含むアフリカの国々は、先進国と比べて、「医療等が整っていない」「公衆衛生に対する理解が浅い...


JICAのウェブサイトに生徒のコメントが掲載!
JICAの公式ページに掲載された記事の中で、さくらの生徒のコメントが写真付きで紹介されました! 日本語版はこちら 英語版はこちら 本記事のテーマになっているイベント「レディースファースト」を訪問した際の様子は、以下より過去の記事をご覧ください。 過去の関連記事...


臨時休校が延長...どうするさくら女子中学校!?
3月中旬、タンザニア国内でもコロナの感染が見つかりました。 その翌日には、政府から国民に様々な対策の指示が、そして全国の学校に臨時休校の指示が出されました。 現在、その感染者数は299名だそうです。(在タンザニア日本国大使館HPより)...


押し花&糸電話、プロから学ぶ特別授業!
(※本記事は、臨時休校が始まる前のお話です。) 3月中旬、タンザニアに駐在しているJICA専門家の随伴家族の、平山さん親子がさくら女子中学校を訪問してくれました。 お母さんは、押し花のスペシャリスト。なんと、愛知万博(愛・地球博)で作品が展示されたり、日本やタイ、ブータンな...


全国一斉 臨時休校
タンザニアでも、コロナウィルス(COVID-19)の患者が出てしまい、先日、総理大臣より全国で臨時休校の指示が出ました。 さくら女子中学校も例外なく、水曜日に緊急の全校集会を行い、保護者に迎えに来てもらいました。(普段、休暇を心待ちにしている生徒たちも、複雑な表情で学校を去...


試験勉強だけじゃない!さくらの実践する全人教育とは?
今日は、さくら女子中学校の実践する「全人教育」についてお話ししようと思います。 以前、「生徒中心型の授業」についての記事でも紹介しましたが、タンザニアの学校では、教室や教員の不足が課題となっています。加えて、試験が知識を問う問題中心である、などの理由もあり、タンザニアの学校...


タンザニアの学校、先生の大きな悩み。
タンザニアの学校の課題として、コピー機の問題があります。 授業でワークシートを使ってプリント学習を行ったり、保護者の方への連絡用のお便りを準備したり、学校においてコピー機の存在は絶対必須な道具ですよね。 しかし、多くの学校は1台のコピー機をを学校全員で使っていたり、学校にコ...


けん玉に皿回し!?日本の遊びに夢中!
さくら女子中学校には、毎年、多くの日本人の方々が訪問してくれます。 訪問者の方々が、日本文化に関する様々なことを教えてくださったり、折り紙やけん玉、皿回しの道具など、様々なものを日本からを持って来てくださるおかげで、みんな日本文化や日本の遊びに夢中です!...