

GMCが2度目の来校!現役医師と医学生による特別授業
2月20日(金)、昨年の9月にも来校してくださった 「 Global Medcare Africa 」(以下GMC)の皆さんが、再びさくら女子中学校を訪問してくださいました! GMCは、タンザニアの病院に日本の医療従事者や医学生をインターンとして派遣している団体。 今回お越しくださったのは、タンザニア人医師のノエル先生とその妹のフェイスさん、インターン生の受け入れを担当されている日本人看護師の 渡邉ありささん、現在GMCのプログラムに参加中の日本の医学生・伊東瞳さんです。 さくらにはお医者さんになるのを夢見る生徒がたくさんいるので、現役のお医者さんや医学生のお話から学べることがたくさんあるに違いない!ということで、前回と同様特別授業をお願いしました。 まずは日本の医学生・伊東さんのプレゼンテーションからスタート! 日本でお医者さんになるにはどういった教育を受けなくてはいけないのか、大学ではこれまでどのようなことを学んできたのかなど、実体験をふんだんに盛り込んでお話ししてくれました。 一歩先を行く年の近いお姉さんの経験談に、生徒たちも興味津々の様子


2月の伝統行事!日本の節分の風習を体験!
2月3日は節分。冬の終わりと春の訪れを祝う、日本の伝統行事です。 さくらの生徒たちにも節分の風習を体験してもらおうと、今年もいくつかのアクティビティを用意しました。 まずは、福豆の紹介。節分の日に年齢+1個の豆を食べる習慣があることを説明した上で、頂き物の福豆を試食してもらうことに。 さすがに全校生徒分には足りなかったので、2月生まれの生徒を代表者に選出しました。 ★雰囲気を出すため(?)に、折り紙で作った枡も用意しました タンザニアでは「カランガ」と呼ばれる炒り豆がスナックとして人気なので、福豆も美味しく食べられたようです! 続いて、豆まき。壁に投影した鬼の絵に向かって、豆を投げてもらいました。(日本の豆は貴重なので、こちらにはタンザニアで購入した豆を使用しました) 「鬼は〜外!福は〜内!」という掛け声が面白いらしく、生徒たちは今年もノリノリで参加してくれました! ★豆まき初挑戦の1年生たち そして、折り紙での鬼づくり。「赤い肌で、角が2本あって、虎のパンツを履いている」という一般的な鬼のイメージを共有した上で、自分だけの鬼を作ってもらいました


調理用の燃料を転換!薪を使用していたさくらに、ガスが導入されました
タンザニアでガスの普及実証実験を実施されている、日本のガス機器会社・ カグラベーパーテック株式会社 さんご一行(以下カグラさん)。 以前より、さくら女子中学校にガスを導入するため、時には現地に足も運びながら、様々な調整を行ってくださっていました。 ★ガス導入の背景と昨年5月の訪問の様子はこちらから 2026年2月、ついにさくら女子中学校に、1トン分のガスタンクとガス釜3機が設置されました! 2月4〜6日には実際にさくらを訪れ、試運転や使用方法のレクチャーなどを行ってくださったカグラさん。 はじめて見る先進的な設備に、これまでは薪を使用していた調理スタッフさんはもちろん、学校中のスタッフが目を輝かせて使い方の説明に耳を傾けていました。 また、「これを機に生徒たちにもLPガスやこのプロジェクトについて知ってほしい!」というカグラさんのありがたいお申し出により、2月6日(金)の放課後には特別授業を実施。 この日テストがなかった2,4年生を対象に、LPガスの特徴やこの普及実証実験の意義について説明していただきました。 ★特別授業の様子...


さらなる高みへ!第7期生が国家試験で過去最高成績を記録
さくらの先生たちが首を長くして待っていた、4年生の国家試験の試験結果が公開されました! さくらの生徒たちの結果を示す画面のスクリーンショットがこちら!↓ 表の上部に記載されたⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・0とは、「Division(ディビジョン)」と呼ばれる成績区分のこと。中学卒業資格が与えられるのはDivisionⅠ〜Ⅳまでで、Division0は不合格です。 合格に相当するDivisionⅠ〜Ⅳは、Ⅰ→Ⅱ→Ⅲ→Ⅳの順に好成績であることを意味するのですが、なんとさくらの第7期生は、全員がDIvisionⅠ・Ⅱのどちらかの成績を取ることができました!! さくら女子中学校の、第1期生(2019年度卒業生)からの成績推移は以下の通り。 昨年まではDivisionⅢの生徒が数人いて、「DivisionⅢの生徒をゼロにしたい!」というのは、さくら女子中学校の長年の悲願でした。それを、第7期生がついに達成してくれました!! また、赤字で示した「GPA」は、学校全体の学力をはかる指標となる数値。 全受験者の全受験教科の平均点から算出されるポイントで、数値が低くなるほど学力


お正月の文化を体験!手作りの絵馬に願い事を書きました
新学期が始まり、日本語・日本文化の授業も再開しました。 日本で1月のビッグイベントといえば、お正月。これまでも生徒たちには、ダルマの目入れ(2024年)や書き初め(2025年)など、さまざまなお正月の文化を体験してもらってきました。 年始の恒例行事として毎年同じことをやってもいいのですが、せっかくだから新しい文化を体験してもらおう!ということで、2026年は絵馬作りに挑戦しました。 まずは、初詣について紹介。日本では元旦に神社を訪れて、お参りをしたり絵馬を書いたりすると説明すると、「教会には行かないの?」「願い事がいっぱいある場合はお賽銭を増やさなくちゃいけないの?」など、さまざまな質問が寄せられました。 初詣について理解できたところで、いざ絵馬作り!本来、絵馬は木の板ですが、今回は折り紙で作ります。 完成したら、それぞれの願い事を漢字で書き入れていきます。 「合格」「必勝」「開運」「健康」の中から好きなものを選んでもらおうと思っていたのですが、なんと「全部書きたい!」という生徒が続出!画数の多い難しい漢字ばかりにも関わらず、時間をかけて丁寧に書


2026年第一弾のお客さまが来校!日本の女子大学生とアクロバットで交流しました
新学期が始まったばかりの1月19日(月)に、さっそく日本人のお客さまがさくら女子中学校を訪問してくれました! 神戸大学3年生の中川真理子(なかがわ まりこ)さんです。 ★校門のところで記念撮影 中川さんは、現在ウガンダのマケレレ大学に留学中とのこと。今は大学が休暇中で、ルワンダ・タンザニア・ケニアを旅している途中に、さくらに立ち寄ってくれたのだそうです。 生徒への自己紹介では、ウガンダの言語「ガンダ語」の挨拶を教えてくれた中川さん。ウガンダはタンザニアの隣の国なのですが、生徒たちも挨拶は聞いたことがなかったようで、すかさずノートにメモしていました。 ★自己紹介中の中川さん 午前中は校内や授業を見学し、放課後は補習のない3年生たちと交流!中川さんの提案で、なんとみんなでアクロバットに挑戦することになりました! というのも、中川さんは、ウガンダの首都・カンパラのスラムに暮らす子どもたち(5〜18歳)で結成されたアクロバティックサーカス団に加入していて、メンバーが自分の学費をサーカスの収入で賄えるようになることを目標に、日々練習に打ち込んでいるのだそう


2年生の国家試験の結果が公開されました!【2025年度】
昨年の 11月に実施された、タンザニアの中学2・4年生が受験する国家試験。 新年早々、2年生の結果がオンライン上で公開されました! ↑さくら女子中学校の成績を表示する画面のスクリーンショット タンザニアの国家試験は、DIVISION(ディビジョン)Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・0の5段階で評価されます。DIVISIONⅠ〜Ⅳが合格、DIVISION0は不合格です。 さくら女子中学校は、受験した41名が全員合格。そのうち、最高評価のDIVISIONⅠが34名、2番目の評価のDIVISIONⅡが6名、3番目の評価のDIVISIONⅢが1名という結果でした!! もうひとつ、先生や生徒たちが注目していたのが「GPA」。 学校全体の学力をはかる指標となるGPAは、全受験者の全教科の平均点で算出され、数字が小さくなるほど成績が良いことを意味します。 今回のさくら女子中学校のGPAは、1.7453。学年の目標は1.7だったので、0.04ポイント届かずという結果でしたが、ほとんどクリアできていると言ってもいいのではないでしょうか? ↑さくら女子中学校の成績を表示する画面のスク


継続的にご支援を頂いているTri-Wall社様のイベントにて今年も活動報告をさせて頂きました!!
先日、キリマンジャロの会 代表理事 古谷、常務理事 今井、会計担当 鈴木の3名にて、設立当初よりご支援を頂いているTri-Wall社様の『Tri-Wall 異文化・社会貢献活動 親睦交流会』へ参加させていただきました。 イベントでは、昨年に続きさくら女子中学校の活動報告の場をいただきました。多くのご招待客の皆さまに、さくら女子中、そして高校課程(A-level)設置に関するお話を聞いていただき、貴重な機会となりました。 Tri-Wall様の創業者である取締役会長 鈴木 雄二様、代表取締役社長 宮﨑 英二様、そして当会の理事をお願いしている橘 桂子様を始め、トライウォールジャパン株式会社の皆さまに、長年にわたるご支援に対し心より御礼を申し上げます。 このような機会を通じ、ご支援の輪が広がりますことを願っております。 キリマンジャロの会 代表理事 古谷 公文 ★昨年のイベントの様子はこちらから ご寄付のお願い 来年度のさくら女子高校開設に向けて、私たちは引き続きファンドレイジングを継続してまいります。タンザニアの未来を担う女性リーダーを育成するための


さくら開校10周年!2025年の1年間のニュースを振り返る!
今年も残り僅か。日本のブログ読者の皆さんにとって、2025年はどんな1年だったでしょうか。 実は2025年は、さくら女子中学校開校10周年という節目の年。「さくら女子高校の施設完成」という、これまでの10年を締めくくるのに相応しい大きな出来事があった1年間でした。 今回のブログは、2025年総集編。 今年アップした記事の中から主要なものをピックアップし、2025年に起こった出来事を振り返っていきます。 【1月】第6期生の70%が、国家試験で最高成績のDivisionⅠを獲得 新年開けてすぐ、2024年度11月に実施された4年生の国家試験の結果が発表されました。 なんとさくら女子中学校は、全受験生のうち70%以上が最高評価のDivisonⅠ、そしてGPA1.81という素晴らしい成績を取得していたことがわかりました! ※GPAとは、全受験生の全科目平均点から算出される学校全体の成績を表すポイントで、数字が小さくなるほど成績が良いことを意味します。 結果として、第6期生は100%が進学、そしてそのうちの70%が理系の進路に進むことになりました。 (※ブ


さくら女子高校(A Level)の施設完成までの歩みを振り返ります!
皆さまの多大なるご支援のおかげで 完成した、さくら女子高校(A Level)の教室棟と宿舎棟。 高校課程設置は、さくら女子中学校開設当時からの夢。そして、高校設置のプロジェクトが本格的に始動したのは2022年なので、実に長い時間がかかったことが分かります。 もちろんスムーズに進んだはずもなく、竣工の日を迎えるまでには、様々な苦労がありました。 そこで今回のブログでは、さくら女子高校の施設が完成するまでの歩みを、当時のブログも交えながら振り返っていきます。 【2022年10月】高校設置プロジェクトが始動、第一稿の図面が完成 キリマンジャロの会(以下キリ会)の古谷代表がタンザニアに渡航。さくら女子高校設立に向けた話し合いが行われました。 その翌週には、トーマス校長自らが専門家と共に建設予定地の測量を実施。第一稿の図面が完成しました。 ★当時のブログはこちらから 【2023年3月】プロジェクト名が正式決定、ファンドレイジングも開始 さくら女子高校設置プロジェクトの正式名称が、 「さくら女子中学校 高校課程設置計画」に決定しました。 2023年1月頃から


第7期卒業生の思い出ショートフィルムが公開されました!
無事に国家試験を終え、さくら女子中学校を巣立っていった第7期卒業生たち! お別れの日には、担任の先生に絵をプレゼントしたり、一人ひとりが先生たちと順番にハグしたり、もう着ない制服のシャツに寄せ書きしたりと、感動の場面があちらこちらで繰り広げられていました。 ★担任の先生とクラスメイトたちと撮る最後の集合写真 ★担任のジョシュア先生に贈られた絵。上手すぎるー!! ★仲間からのメッセージに埋められたシャツ 2022年1月に入学した第7期生45名。 ダンスが得意な子が多いこともあってか特別盛り上げ上手な学年で、9月末に行われた卒業式では、感動のパフォーマンスを披露してくれていました。 ★第7期卒業式の様子はこちらから そんな第7期生の4年間の思い出の写真をまとめたショートフィルムが、YouTube上に公開されました! 入学直後のかわいらしい姿から、かつてさくらを訪問してくれた懐かしいお客さまとの集合写真、そして日常の何気ない風景など、さくらでの4年間の思い出がたっぷり詰まっています。 国家試験直前に第7期生にお披露目した際には、想像以上に幼かった自分た


2025年度が終了!12月は長期休暇です!!
11月10日(月)から始まった2年生の国家試験、11月17日(月)から始まった4年生の国家試験は、いずれも無事に終了。 1・3年生が受験したアルーシャ州統一の学年末試験も、11月28日(金)に最終日を終えました。 というわけで、2025年度の学校行事はすべて終了。 12月1日(月)には、2025年度を締めくくる終業式が行われました。(タンザニアの中学校は、1月に新年度がスタートし、12月に終わります。) 2年生と4年生は試験終了と同時にひと足先に自宅に帰ってしまうので、学校に残っているのは1年生と3年生のみ。そこに体験入学中の新1年生を加えたメンバーで、終業式を行いました。 終業式では、今年にあった良いニュースや今後の学校の展望などが校長先生から発信されたほか、理事長からは「将来のために良い習慣を身につけるように」というお話がありました。 終業式の翌日からは、1ヶ月半ほどの長期休暇に突入。迎えに来た保護者の方に連れられて、生徒たちはそれぞれの自宅に帰って行きました。 ハードな試験を乗り越えた生徒たち、まずは家族とゆっくり過ごして休暇を満喫してほし



















