

駐タンザニア日本大使が、さくら女子中学校を初訪問!
4月29日(火)、三上陽一大使がさくら女子中学校を訪問してくださいました。 在タンザニア連合共和国特命全権大使として、 今年の1月に 着任されたばかりの三上大使。 アルーシャを訪問するのは今回がはじめてとのことで、お忙しいスケジュールの中、さくら女子中学校にも立ち寄ってくだ...


伝統を受け継ぐ!1年生が「さくら(独唱)」練習しました
さくら女子中学校では、代々歌い継がれている日本の歌があります。 森山直太朗さんの「さくら(独唱)」です。 校名にちなんで歌われるようになったこの曲は、生徒たちにとってもお馴染みの日本の歌。 例年、4年生になる頃には歌詞カードを見なくても歌えるほどに上達し、日本からのゲストが...


マサイ登場!?学校行事「ペアレンツデー」とは?
約10日間の休暇の最終日である4月21日(月)は、「ペアレンツデー」でした。 「ペアレンツデー」とは、休暇期間中も補習のために学校に残らないといけない2年生・4年生に会うために、保護者の方々が学校を訪問するイベントのこと。...


昭和女子大の学生3名がさくらに来校!タンザニアへの理解を深めるスタディツアー
先日、日本の大学生3名が、さくら女子中学校を訪問してくれました。 昭和女子大学3年生の板倉和香(いたくら のどか)さんと中津川千聖(なかつがわ ちさと)さん、2年生の岸本和花(きしもと わか)さんです。(※学年は3月時点) 3人は、「昭和女子大学...


1学期の中間試験終了!短期休暇が始まりました
タンザニアの中学校は2学期制。1月から始まり5月末で終わる1学期は、3月でちょうど折り返しとなります。 1学期前半の振り返りとして中間試験が実施されるため、生徒たちは3月末からその勉強のために大忙しでした。 ★3連休最終日も勉強を頑張る生徒たち...


タンザニアの中学校で新カリキュラムが始動!ビジネススタディの先生が赴任しました
1月に始まった新学期より、新しい先生がさくら女子中学校にやってきました。 それがこちらのメニー先生です↓ メニー先生の赴任は、タンザニアの中学校教育課程に新カリキュラムが導入されたことに伴うもの。 「ビジネススタディ」と呼ばれる科目が、今年度より新たに加わったのです。...


「ウェルビーイング」について考えよう!日本・オランダの高校生との交流授業
さくら女子中学校の3年生が、教育プログラム「I am」に参加し、日本・オランダの高校生たちとともに、「ウェルビーイング」について学習しました。 「ウェルビーイング(Well-Being)」とは、直訳すると 「幸福」「健康」という意味があり、「心身の健康状態が良好で、社会的に...


2025年度の生徒会メンバーが選出されました
3月7日(金)の放課後、さくら女子中学校で、2025年度の生徒会選挙が行われました。 さくら女子中学校の生徒会には、生徒会長や風紀委員長など、日本の中学校の生徒会でもおなじみの役職をはじめ、寮係や食事係など、全寮制の学校ならではの 役職も。 それぞれのポストに2〜3名...


さくらの先生2名が、アルーシャ地区でベストティーチャー賞2位を受賞しました!
先日、昨年度の国家試験の結果を受け、 生徒たちを好成績に導いた先生に対する表彰式が開催されました。 ここ数年間はさくらの先生たちも毎年何名かが表彰されているのですが、今年は物理担当のライザ先生と数学担当のロゼリアン先生が、それぞれアルーシャ地区における「ベストティーチャー賞...


JICA海外協力隊・根田さんが、性教育の授業を実施してくださいました!
2月17日(月)、JICA海外協力隊の根田あかりさんがさくら女子中学校を訪問してくださいました。 根田さんは、普段はタンザニア東部のムクランガという地域の小中学校で、性教育の授業を実施されているのだそう。 さくらでは、放課後に補習のない1・3年生を対象に、特別授業を実施して...


毎年の恒例行事?節分の豆まきを行いました
先日、さくらの生徒たちと一緒に、日本の2月の伝統行事である「節分の豆まき」を行いました。 実は、さくらの生徒たちは、豆まきが大好き。 昨年はじめて豆まきを生徒たちに紹介したところ、「鬼は〜外!福は〜内!」というフレーズの独特の抑揚が面白かったらしく、3月になっても校内から「...


先生はなんとタンザニア人?!日本語と日本文化の特別授業を実施しました
2月7日(金)、さくら女子中学校に3人のお客さまがいらっしゃいました。 日本語教師の瀬戸先生とサラ先生、そして大使館の柴田さんです。 瀬戸先生とサラ先生は日本語の授業を実施するために、そして柴田さんは日本文化の紹介のために、3人でタンザニア国内を巡っていらっしゃるのだそう。...