

昭和女子大の学生3名がさくらに来校!タンザニアへの理解を深めるスタディツアー
先日、日本の大学生3名が、さくら女子中学校を訪問してくれました。 昭和女子大学3年生の板倉和香(いたくら のどか)さんと中津川千聖(なかつがわ ちさと)さん、2年生の岸本和花(きしもと わか)さんです。(※学年は3月時点) 3人は、「昭和女子大学...


1学期の中間試験終了!短期休暇が始まりました
タンザニアの中学校は2学期制。1月から始まり5月末で終わる1学期は、3月でちょうど折り返しとなります。 1学期前半の振り返りとして中間試験が実施されるため、生徒たちは3月末からその勉強のために大忙しでした。 ★3連休最終日も勉強を頑張る生徒たち...


タンザニアの中学校で新カリキュラムが始動!ビジネススタディの先生が赴任しました
1月に始まった新学期より、新しい先生がさくら女子中学校にやってきました。 それがこちらのメニー先生です↓ メニー先生の赴任は、タンザニアの中学校教育課程に新カリキュラムが導入されたことに伴うもの。 「ビジネススタディ」と呼ばれる科目が、今年度より新たに加わったのです。...


「ウェルビーイング」について考えよう!日本・オランダの高校生との交流授業
さくら女子中学校の3年生が、教育プログラム「I am」に参加し、日本・オランダの高校生たちとともに、「ウェルビーイング」について学習しました。 「ウェルビーイング(Well-Being)」とは、直訳すると 「幸福」「健康」という意味があり、「心身の健康状態が良好で、社会的に...


2025年度の生徒会メンバーが選出されました
3月7日(金)の放課後、さくら女子中学校で、2025年度の生徒会選挙が行われました。 さくら女子中学校の生徒会には、生徒会長や風紀委員長など、日本の中学校の生徒会でもおなじみの役職をはじめ、寮係や食事係など、全寮制の学校ならではの 役職も。 それぞれのポストに2〜3名...


さくらの先生2名が、アルーシャ地区でベストティーチャー賞2位を受賞しました!
先日、昨年度の国家試験の結果を受け、 生徒たちを好成績に導いた先生に対する表彰式が開催されました。 ここ数年間はさくらの先生たちも毎年何名かが表彰されているのですが、今年は物理担当のライザ先生と数学担当のロゼリアン先生が、それぞれアルーシャ地区における「ベストティーチャー賞...


JICA海外協力隊・根田さんが、性教育の授業を実施してくださいました!
2月17日(月)、JICA海外協力隊の根田あかりさんがさくら女子中学校を訪問してくださいました。 根田さんは、普段はタンザニア東部のムクランガという地域の小中学校で、性教育の授業を実施されているのだそう。 さくらでは、放課後に補習のない1・3年生を対象に、特別授業を実施して...


毎年の恒例行事?節分の豆まきを行いました
先日、さくらの生徒たちと一緒に、日本の2月の伝統行事である「節分の豆まき」を行いました。 実は、さくらの生徒たちは、豆まきが大好き。 昨年はじめて豆まきを生徒たちに紹介したところ、「鬼は〜外!福は〜内!」というフレーズの独特の抑揚が面白かったらしく、3月になっても校内から「...


先生はなんとタンザニア人?!日本語と日本文化の特別授業を実施しました
2月7日(金)、さくら女子中学校に3人のお客さまがいらっしゃいました。 日本語教師の瀬戸先生とサラ先生、そして大使館の柴田さんです。 瀬戸先生とサラ先生は日本語の授業を実施するために、そして柴田さんは日本文化の紹介のために、3人でタンザニア国内を巡っていらっしゃるのだそう。...


子どもたちの夢が世界をつなぐ!日本のNGO・TOFAさんのお絵描きイベント
1月29日(水)、日本のNGO「 TOFA 」さんによるイベントが、さくら女子中学校で開催されました。 TOFAさんは、 アフリカ諸国と日本を中心に、「 教育支援」「雇用創出」「国際交流」「自然保護」の4つの軸で活動するNGO。...


さくらの卒業生が、先生になって戻ってきました。
カメラに向かってピースをしているのは、さくら女子中学校で地理と歴史を教えているエルダイマ先生。 昨年教育実習生としてさくらに来て、今年から正式採用となった新米の先生です。 毎朝日本人スタッフに「おはようございま〜す」と日本語で挨拶をしてくれる彼女、おっとり系のとても可愛らし...


さくらの生徒たちが書き初めに挑戦!日本のお正月の文化を学ぶ
日本人にとって、一年で最も大切な祝日である「お正月」。 さくらの生徒たちにも日本のお正月の文化を体験してもらおうと、毎年一月にお正月をテーマにした授業を実施しています。 ★昨年の授業についてはこちらから だるまの目入れを体験した昨年に引き続き、今年は書き初めに挑戦しました!...