さくら開校10周年!2025年の1年間のニュースを振り返る!
- 現地日本人スタッフ:登尾紗衣

- 1 日前
- 読了時間: 6分
今年も残り僅か。日本のブログ読者の皆さんにとって、2025年はどんな1年だったでしょうか。
実は2025年は、さくら女子中学校開校10周年という節目の年。「さくら女子高校の施設完成」という、これまでの10年を締めくくるのに相応しい大きな出来事があった1年間でした。
今回のブログは、2025年総集編。
今年アップした記事の中から主要なものをピックアップし、2025年に起こった出来事を振り返っていきます。
【1月】第6期生の70%が、国家試験で最高成績のDivisionⅠを獲得
新年開けてすぐ、2024年度11月に実施された4年生の国家試験の結果が発表されました。
なんとさくら女子中学校は、全受験生のうち70%以上が最高評価のDivisonⅠ、そしてGPA1.81という素晴らしい成績を取得していたことがわかりました!
※GPAとは、全受験生の全科目平均点から算出される学校全体の成績を表すポイントで、数字が小さくなるほど成績が良いことを意味します。
結果として、第6期生は100%が進学、そしてそのうちの70%が理系の進路に進むことになりました。
(※ブログは9月に更新したものです)
さくら開校10周年にふさわしい素晴らしい成績で、気持ちよく1年のスタートを切ることができました!
【1月】第1期卒業生が、先生としてさくらにカムバック
10周年を迎えたさくら女子中学校。そろそろ第1期生が社会に出始めるタイミングなのですが、なんと先生としてさくらに戻ってきてくれた卒業生がいます!
地理と歴史を担当してくれている、エルダイマ先生です。
近隣のバンガタ村の出身で、さくらで勉強した日本語や日本文化のこともよく覚えている彼女は、まさに生徒たちにとってのロールモデル!
今後の活躍に期待です!!
【3月】「さくら女子高校」の教室棟・宿舎棟の建設がスタート
昨年度より準備を進めていた「草の根・人間の安全保障無償資金協力」の申請が
承認され、キリマンジャロの会の長年の悲願であった「さくら女子高校」の開設にあたって、教室棟の建設費用を援助いただけることが決定しました。
3月14日にはダルエスサラームの大使公邸で行われた署名式にトーマス校長と日本人スタッフで出席させていただき、まもなく工事もスタートしました。
(※ブログは12月に更新したものです)
【3月】昭和女子大学の学生3名がさくらを訪問、プロジェクト活動を実施
長期にわたってさくら女子中学校を支援してくれている「昭和女子大学 さくら女子中学校支援プロジェクト」のメンバー3名が、さくらを訪問してくれました!
生徒たちとの交流はもちろん、日本のバザーで販売するための商材買い付けなど、タイトなスケジュールの中で精力的にプロジェクト活動を行ってくれました。
年が近いこともあり、生徒たちともすぐに距離が縮まっていました!
【7月】日本の女子大学生がさくらで一週間のボランティア
東京学芸大学の4年生・小宮澄夏(こみや すみか)さんが、一週間のボランティアに来てくれました!
教育大学で学んでいるということもあって、タンザニアの授業スタイルにも興味津々だった小宮さん。
4コマ漫画の並べ替え、そして寸劇というユニークな特別授業も実施してくれて、生徒たちもとっても楽しそうでした!
【8月】日本の農業専門家と一緒にトウモロコシを収穫
開校直後からさくらへの農業支援を継続してくださっている「秀明インターナショナル」の酒井さんが、2019年以来6年ぶりにタンザニアに渡航し、生徒たちを連れてトウモロコシの収穫作業を行ってくださいました。
日本人スタッフにとってはかなり新鮮な体験でしたが、生徒たちは実家でお手伝いしているのかとても手際がよく、彼女たちの新たな一面を垣間見ることができました!
一週間さくらの校内で滞在されたということもあり、生徒たちもすっかり酒井さんに親しみを覚えた様子でした。
【8月】昭和女子大学がTICAD9でシンポジウム主催、さくらでの活動を紹介
横浜で開催されたTICAD9で、昭和女子大学とキリマンジャロの会が、東京農業大学との共催でシンポジウムに登壇しました。
シンポジウムのテーマは、「世田谷の大学とタンザニアの教育連携」。昭和女子大学のパートでは、さくら支援プロジェクトに参加した学生たちが自身の体験を語りました。
シンポジウムの映像は「せたがやeカレッジ」にて公開されているので、ぜひご覧ください🌸(詳しくは以下のブログで)
(※ブログは11月に更新したものです)
【9月】第7回卒業式とさくら女子高校(A Level)施設の竣工式を同時開催
9月27日(土)に、45名の第7期卒業生の門出を祝う卒業式が行われました。
生徒たちの
家族はもちろん、キリマンジャロの会や日本大使館からも多くの日本人ゲストにお越しいただき、華やかな式典となりました。
4月から建築がスタートしたさくら女子高校(A Level)の教室棟と宿舎棟がその直前に完成していたということもあり、竣工式も同時開催。
卒業生たちが見守る中、大使館からお越しくださった上田臨時大使、キリマンジャロの会の古谷代表によってテープカットが行われました。
【9月】日本の女子大学生7名が来校、ソーラン節やカレー作りで交流
今年は竣工式というビッグイベントがあったこともあり、昭和女子大の学生5名と、キリマンジャロの会の古谷代表のお嬢さんとそのご友人という計7名の女子大学生が、卒業式に合わせてタンザニアに渡航してくれました!
卒業式と竣工式への出席はもちろん、その前後にはソーラン節の特別授業やカレー作りなどで生徒と交流。
言語や文化の違いを乗り越えてあっという間に仲良くなっている姿を見て、「女の子どうしってすごい!」と、ガールズパワーを改めて実感させられる数日間でした!
【11月】国家試験終了、第7期卒業生たちの旅立ちの時
4年間の学校生活を締めくくる国家試験が無事終了し、4年生たちがさくらを旅立つ日がやってきました。
保護者の方が迎えに来る日は、朝から集合写真を撮ったり、先生たちとハグしたり、シャツに寄せ書きをする4年生たちの姿が見られました。
さくらでの4年間の思い出を胸に、未来に向かって大きく羽ばたいてほしいですね🕊️
来年、さくら女子中学校は開校11年目、そしてさくら女子高校は記念すべき初年度を迎えます。
2026年がどんな1年になるか、今からとても楽しみです!
今年1年間、ブログを通じてさくら女子中学校を見守ってくださった皆さま、本当にありがとうございます。
来年も変わらず発信を続けていきますので、よろしくお願いします!それでは、よいお年を〜!
Tutaonana mwakani🌸
(また来年お会いしましょう!)
★2024年の総集編ブログはこちらから
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