調理用の燃料を転換!薪を使用していたさくらに、ガスが導入されました
- 現地日本人スタッフ:登尾紗衣

- 5 時間前
- 読了時間: 3分
タンザニアでガスの普及実証実験を実施されている、日本のガス機器会社・カグラベーパーテック株式会社さんご一行(以下カグラさん)。
以前より、さくら女子中学校にガスを導入するため、時には現地に足も運びながら、様々な調整を行ってくださっていました。
★ガス導入の背景と昨年5月の訪問の様子はこちらから
2026年2月、ついにさくら女子中学校に、1トン分のガスタンクとガス釜3機が設置されました!
2月4〜6日には実際にさくらを訪れ、試運転や使用方法のレクチャーなどを行ってくださったカグラさん。
はじめて見る先進的な設備に、これまでは薪を使用していた調理スタッフさんはもちろん、学校中のスタッフが目を輝かせて使い方の説明に耳を傾けていました。

また、「これを機に生徒たちにもLPガスやこのプロジェクトについて知ってほしい!」というカグラさんのありがたいお申し出により、2月6日(金)の放課後には特別授業を実施。
この日テストがなかった2,4年生を対象に、LPガスの特徴やこの普及実証実験の意義について説明していただきました。
★特別授業の様子
専門的な内容で少し難しいかな?と思いきや、生徒たちからは、
「LPガスは再利用可能なエネルギーですか?」
「地球に埋蔵されているLPガスを全部使い切ってしまったらどうなりますか?」
「さくらで使用したら、1トンのLPガスはどれくらいの期間でなくなってしまいますか?」
など、次から次へと様々な質問が寄せられました。

★最後は全員で記念撮影
さらに、タンザニアのエネルギー省やJICAも関わる大規模なプロジェクトであることから、なんと現地メディア(ITV Tanzania)が取材にやってきました!
校長先生・調理スタッフさん・代表の生徒がインタビューに答え、健康と環境にやさしいクリーンなエネルギーを導入できることへの喜びと感謝を語りました。
★インタビューに答える調理スタッフさんと代表の生徒
導入されたガス釜は、2月9日から正式に運転開始。着火の仕方や火加減の調整など、まだ不慣れな部分はありますが、一度慣れたら一気に調理が楽になるはずです!
★新しいガス釜で給食を作る調理スタッフさん
次は寮へのガス給湯器導入を目指し、今後もさくらのガス導入プロジェクトは続きます。
次回カグラさんたちがさくらを訪問されるのは、3月末頃の予定とのこと。引き続き、よろしくお願いします!

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