生徒中心・対話型の授業を目指して。
生徒中心・対話型授業について、教員に再確認をしました。
さくら女子中学校は、開校当初より生徒中心型・対話型の授業を目指し、教員研修や実践が盛んに行われています。
去年の後半から今年にかけて新しい教員も採用されたため、先日の会議で「生徒中心型・対話型の授業」についてを再確認する機会を設けました。
これまで、さくら中学の教員の実践してきた授業や、生徒中心の学びのメリット(逆に、なぜ教師中心ではダメなのか。)などをまとめたビデオを教員全員で試聴しました。
視聴したビデオはこちら。
※2019年に日本人教育専門家とタンザニアの教員らで制作したものです。
新しい先生にとってはあまり馴染みがなかったり、実践が難しいと感じたかもしれません。
さくら中学での経験の長い教員が新しい教員をサポートしながら、より良い授業を目指してほしいと、日本人スタッフから思いを伝えました。
私たちは、この取り組みがさくら中学の教員を中心に他校にも広がっていき、より多くの学校が良さを認め、実践できるようになるといいな、と願いながら活動をしています。
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