

さくらをお手伝いしてくれる大学生にインタビュー!
「さくら女子中学校のために活動したい!」と、新しくキリマンジャロの会をお手伝いしていただくことになった大学生の奈良澤さんが、4月の月例会議に参加してくれました。今回のブログのために、奈良澤さんにインタビューをさせていただきましたので、ご紹介します! まず、自己紹介をよろしくお願いします! 現在、都内の大学に通う1年生の奈良澤です。途上国への渡航経験や、高校で所属していた委員会での活動を通じて途上国の貧困問題に興味を持つようになり、さらにアフリカで活動する日本人ジャーナリストの方からお話を聞いたことで、特にアフリカに興味を持つようになりました。JICAや様々なNGOの活動を見聞きするうちに、自分の目でアフリカを見てみたい!という思いが募り、2019年の夏にタンザニアにボランティア活動をしに行くことを決めました。
そして、現地でさくら女子中学校のことを聞き、駐在スタッフをされていた笹瀬さんに連絡を入れ、生徒さんたちと交流する機会をいただきました。帰国後も第7回アフリカ開発会議のイベントで当会のブースに登壇し、その時の体験について話をさせていただきま


一期生たちがさくら女子中学に集合!
2019年にSGSSを卒業した一期生たちが、さくら女子中学に集合! まるで、同窓会のようですね! 1年半前の卒業式の時と比べると、とっても素敵な大人の女性になっていました。 みんなそれぞれの学校で頑張っているようです。 ※2019年の卒業式の時の様子はこちら ・さくら初の卒業式!第一期生の門出。 一般社団法人キリマンジャロの会は、卒業後も学びの機会を諦めなくていいよう、高校や専門学校の学費を、奨学金でサポートしています! メールマガジン購読について 毎月、さくら女子中学校の生徒の活躍や、最新のニュースなどを、写真付きで配信しています。購読希望の方は、こちらのページからメールアドレスをご登録ください。


マーシュ・マクレナンのマーサージャパンが、さくらの活動をサポート!
世界最大級の組織・人事コンサルティング会社の日本法人であるマーサージャパン(株)さんが、さくら女子中学校、そしてキリマンジャロの会の活動に力を貸してくださることになりました。 米国に本拠を構えるマーシュ・マクレナンが今年、創業150周年を迎えるにあたって、グループ会社のマーサーは、今年2021年の国際女性デー(3月8日)にP.A.G.E 150という取り組みを立ち上げられました。 P.A.G.E 150とは? この地域的取り組みでは、マーサーアジアにおける11市場(日本、韓国、中国本土、香港、インド、マレーシア、フィリピン、シンガポール、インドネシア、タイ、台湾)の各拠点が、向こう12カ月にわたり最低150時間を費やし、各市場で社会的・経済的に恵まれない境遇にある女子の教育へのアクセスと機会の向上に専念する社会的企業に専門的サービスを提供するボランティア活動を行う。
※P.A.G.E:Powering Asian Girls’ Education(アジアにおける女子教育の推進)
(マーサージャパンHPより)
https://www.merce