キリ会代表が生徒と一緒にカレーづくり!
卒業式出席のためにはるばる日本から来てくれたキリマンジャロの会の古谷代表!
なんと日本から、生徒のために250皿分ものカレールウを持ってきてくれました!

実は、さくら女子中学校の生徒は、日本のカレーが大好き♡
3年前も、みんなでカレーを作ったことがありましたが、あっという間に平らげてしまいました。
卒業式の翌日、生徒と古谷代表、そして日本人スタッフがみんなで協力してカレーづくりをしました!
料理を始める前に、日本人スタッフ(日本語の授業を担当する先生)から、カレーの歴史や、レシピについての説明がありました。
せっかくの機会なので、日本の食文化についてもバッチリ学んでもらいます!

そしていよいよ料理開始です!!!
タンザニア人はまな板もピーラーもあまり使いません。
皮むきもカットも全て、野菜は基本的に手とナイフだけで行います。
250皿分なのでかなりの数でしたが、みんなで手分けをして、じゃがいも(13kg)、にんじん(5kg)、タマネギ(12kg)、そしてを牛肉(7kg)があっという間に1口大にカットされました!
タンザニアでは、小さい頃から家事を一緒にやる文化があるので、みんな慣れた手つきでした!
この量を具材をお鍋で炒めるのも一苦労です。(笑)

グツグツ煮るために、バケツで30Lのお水を運びます。
大きなバケツで2往復!!!
これも一苦労です。

そしていよいよ、250皿分のカレールウを投入!!!
カレーの良い匂いにつられて、みんなお鍋の周りに集まってきました。
味見係の役割も大人気です!!(笑)
美味しいカレーライスが完成!!!!
みんなで「いただきます」をして、ランチタイムのスタートです!
日本人スタッフや理事長先生も一緒にグループに入って、楽しくおしゃべりをしながらいただきました。

美味しさのあまりこの笑顔!!!
生徒たちみんなの最高の反応が見られました!

古谷代表、ありがとうございました!
そして、ごちそうさまでした〜!!!!
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