日本の男子大学生が、さくらで5日間のボランティア活動をおこないます!
9月16日(月)、2週間の休暇が終わりいよいよ明日から授業が再開されるというこの日、日本からボランティアの大学生が来てくれました!
東京学芸大学2年生の、藤田大空(ふじた そら)くんです。
藤田くんは途上国(特にアフリカ地域)での教育支援に興味があり、タンザニアの教育の現状について理解するため、さくら女子中学校でのボランティアを希望してくれたとのこと。
9月16日(月)〜20日(金)の5日間、毎日さくらに通い、日本人スタッフのお手伝いや生徒との交流活動をしてもらう予定です。
ボランティア初日はオリエンテーションということで、校内を見学したり、先生や生徒たち、スタッフさんたちに挨拶回りをしてくれた藤田くん。
なんと給食スタッフさんたちのご厚意で、給食の定番メニュー「ウガリ」作りを体験させてもらえることになりました!
★給食スタッフさんのお手本を参考に、超特大のしゃもじでウガリをかき混ぜる藤田くん
ウガリを食べるのははじめてとのことでしたが、美味しかったようです!
明日から本格的に始まるボランティア活動。最終日には5日間を振り返ってブログを書いてもらう予定です。
★5日間、このような日程で過ごしてもらう予定です。
これからどんな体験ができるか楽しみですね♪
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