現地日本人スタッフ:登尾紗衣
鬼は外!福は内!節分の豆まきを行いました。
さくら女子中学校では週に一回、日本語や日本文化について学ぶ時間があります。
2月初回の文化の授業では、節分について紹介しました。
いわしの頭を飾ったり恵方巻きを食べたりと、節分にはユニークな風習がたくさんあり、生徒たちも驚いたようでした。
授業の最後には、タンザニアでよく食べられている豆・カランガを使って豆まきを体験!
壁に投影した鬼のイラストに向かって豆を投げたり、「鬼になりたい!」と言った子に鬼の役をやってもらったり、黒板に鬼の絵を描いてもらってそれに向かって豆を投げたりと、やり方はクラスによって様々でしたが、みんな楽しそうに豆まきをしていました。
これは4年生が描いた鬼の絵。
「絵が上手いのは誰?」と聞いたら、クラスメイトたちから選ばれた二人がお手本を見ながら描いてくれました。二人とも、とても上手に描けています!!
この豆まきによって、さくらにたくさんの福が訪れますように。
★1月の文化体験の様子はこちらから!
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