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  • 執筆者の写真現地日本人スタッフ:登尾紗衣

先生は日本の女子大生!?さくらの生徒たちがソーラン節に挑戦!

2月16日、2人のダンサーがさくら女子中学校を訪問してくれました。


1人は大学でダンスを教えているジミー先生、そしてもう1人は、ジミー先生のもとでダンス修行をしている日本の女子大生、まどかさんです。


2人はタンザニアの伝統ダンスが失われないよう、タンザニアの子どもたちにダンス指導を行っているとのこと。


この日は、いくつかのタンザニアの伝統ダンスと、日本の伝統ダンス・ソーラン節を指導していただけるとのことで、放課後の補習がない1、3年生がダンスレッスンに参加しました。


まずは、ジミー先生によるウォーミングアップからスタート。


★円になり、声出ししながら準備体操を行いました


その後はいくつかのグループに分かれ、ジミー先生からはアフリカの伝統ダンスを、まどかさんからはソーラン節を教えてもらいました!


★ソーラン節、構えのポーズ


この日は朝から天気が良く、とても暑い日だったのですが、みんな元気いっぱいに踊っています!





ジミー先生、まどかさんからは「さくらの生徒たちは、他の学校の子と比べてすごく飲み込みが早い!」とお褒めの言葉をいただきました!


大盛り上がりのうちにダンスレッスンは終了。一曲完成させるべく、2人はまた指導に来てくださるとのことでした。


次回のレッスンが今から楽しみですね!


 

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