さくら初の卒業式!第一期生の門出。
2016年1月、タンザニア連合共和国のアルーシャ州、バンガタ村に、さくら女子中学校が開校しました。何もない土地に校舎が立ち、約30名の生徒が一期生として入学しました。あれから4年がたち、2019年10月5日、遂に開校初となる卒業式が開催されました。
当日は、駐タンザニア連合共和国特命全権大使、JICAタンザニア事務所、スポンサーの方々、そしてキリマンジャロの会代表など、たくさんのゲストが卒業式に参列してくださいました。お忙しい中、日本やダルエスサラームから足を運んでくださり、本当にありがとうございました。
皆様のお祝いの言葉を受け取る中で、たくさんの方々の支えのおかげでこの日を迎えられたことを、改めて感じる1日となりました。
さて、卒業式の中身はというと、涙のスピーチあり、歌あり、ダンスあり、ファッションショーありと、日本のしっとりとした卒業式のイメージを覆す、とても賑やかなものでした。(前日の夜まで、みんな一生懸命練習をしていました。)
当日の様子をショートビデオにまとめましたので、ぜひご覧ください。ちょっとだけ、卒業式に参加した気分を味わっていただけるかと思います!
ショートVer(約2分)
ロングVer(約4分)
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