さくらの教員がオンライン研修に参加

更新日:11月17日

数学の授業を担当するロゼリアン先生が、マレーシア政府とJICAが共催する理数科教員向けのオンライン研修を受講しました。

研修は2週間にもわたり、全てオンラインで実施されていました。


マレーシア政府と日本のJICA、そしてアフリカの受講者の方々が繋がる、とてもグローバルな研修でした。


講座は「評価の方法」「教材の改善」や、「デジタルツールの授業への活用」など、理数科教員がレベルアップするための学びが盛りだくさんの内容でした。

研修後、ロゼリアン先生に、研修の中で印象に残っている講義についてや、研修全体を通した感想を聞いてみました。

 

とても良い研修で、どれも勉強になる講義ばかりでしたが、特に印象に残っているのは「デジタルツールの授業への活用」の講義です。


パソコンやプロジェクター、そしてGoogle Classroomなどの最先端のウェブツールなどの活用方法を学び、実際に体験する機会もありました。


また、ケニアやザンビア、ガーナなど、英語圏のアフリカ諸国の理数科の教員たちも一緒に講座を受講し、それぞれの国の教育の課題について意見交換や議論をしました。


グループワークの際には、ケニア、エチオピア、ナイジェリアの数学の先生と一緒に、「数」についての授業案を考え、発表しました。


2週間を共にした仲間たちと意気投合し、「いつか実際に会おうね!」と、最後に約束をしたんですよ。

 

とっても素晴らしい2週間だったことが伝わってくるような表情で話してくれました。

上の映像はディスカッション中のものです。


ロゼリアン先生が発表していることは、「タンザニアを含むアフリカの国々における教育課題」について。


要約すると、「昨今、テクノロジーの発展で教育が変わってきているが、僻地にはインターネットや電気が届いておらず、何かしらの方策が必要だ。」と説明しています。


実際に、この研修日程中の約半分は地域全体が停電...。


停電が始まるとWifiやパソコンが使えませんが、スマホに切り替えてうまく対応して研修を受けていました。(さすがです!)

他にも学びは多く、


「生徒の学習意欲を向上させて、自分自身ので学ばせることの大切さ。」

「高価な教材がなくても、立体模型のように段ボールや木など身近なもので作れる教材もあること。」


などなど、ぜひ同僚の先生たちとも共有したいとのことでした。


貴重な機会を、どうもありがとうございました!

 

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