日本渡航のチャンス到来!「さくらサイエンスプログラム」の参加者7名が選出されました!!

今回は、とても嬉しいお知らせです。
なんと、さくら女子中学校の生徒7名と教員1名が、日本へのスタディツアーに参加できることになりました!!
事の発端は、2025年1月にキリマンジャロの会のお問い合わせフォームに届いた一通のメール。「『さくらサイエンスプログラム』の制度を利用して、さくらの生徒を日本に招へいしたい」と書かれていました。
メールをくださったのは、函館工業高等専門学校(当時)の須藤絢(すどう しゅん)先生。
★先日さくらにもお越しいただきました。
ご訪問の際の、数学教育における取り組みの様子はこちらから
約20年前に、青年海外協力隊としてタンザニアで理数科教師として活動されていたという須藤先生は、思い入れのあるタンザニアになんらかの形で貢献できないかと思い続けていらしたとのこと。
そんな中で、日本とのつながりが深く、理系科目にも力を入れているさくら女子中学校の存在を知り、「さくらサイエンスプログラム」でさくらの生徒たちを日本に招へいすることをご提案くださったのです。
「さくらサイエンスプログラム」は、日本の文部科学省・科学技術振興機構(JST)による、科学分野における国際交流を支援するための助成金プログラム。日本の受入れ機関と海外の送出し機関が作成した交流計画を、幅広く公募・採択しています(たまたま名前が同じですが、さくら女子中学校とはまったく無関係の制度です)。
2023年に4年生2名が昭和女子大学附属昭和高等学校に短期留学して以来、日本への渡航の機会が途絶えていたさくらとしては、またとないお申し出。さっそく申請に向けた準備がスタートしました。
その後、須藤先生が苫小牧工業高等専門学校に異動になったり、昭和女子大学と共同申請することになったり(申請主体は昭和女子大学)という紆余曲折がありましたが、今年の6月についに申請が完了。そして9月4日、申請が採択されたとの通知が届きました!!!
日本への渡航予定日は、12月21日(月)。タンザニアでは何をするにも手続きに時間がかかるため、一刻も早く参加者のパスポートとビザを確保せねば!ということで、休暇明け早々に参加者を選抜するためのセレクションを実施しました。
さくらサイエンスプログラムで招へいできるのは、生徒7名と教員1名。4年生で理系科目を選択している生徒を対象として募集したところ、最終的に24人の応募がありました。
一次選考では以下3点、
・普段の学業成績・生活態度(50点)
・日本への興味関心(15点)
・小論文(15点)
から総合的に判断し、10名を選抜。その後、二次選考として
・面接(20点)
を実施しました。

★一次選考の様子。小論文のテーマは、「さくらサイエンスプログラムで何を学びたいか、学んだことを自分の将来にどう活かしたいか」。
★二次選考の面接の様子。「科学技術を用いてタンザニアのどんな課題を解決したいか」「タンザニアの生徒として日本の学生にどんなことを共有したいか」といった質問が出題されました。
大接戦だった二次選考を勝ち抜き、日本行きの切符を手にしたのは、ジョイネスさん・リディヤさん・フェイスさん・ジャクリンさん・ナスラさん・ナンシーさん・ホノラタさんの7名。
普段からクラスの中でもとりわけ優秀な生徒たちとのことで、今回のセレクションに協力してくれたタンザニア人の先生2名(そのうちの1人は、今回日本まで同行してくれることになったクラス担任のアベル先生)も、「納得のメンバー」「彼女たちなら安心」と太鼓判を押してくれました!

★左から、ジョイネスさん・ナンシーさん・ナスラさん・ジャクリンさん・ホノラタさん・リディヤさん・フェイスさん。クラスメイトたちも祝福してくれています!
渡航まで約3ヶ月。日本でどんな体験ができるか、今からワクワクが止まりませんね♪
★2023年度の日本留学の様子はこちらから
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