秀明インターナショナルの酒井さんが今年も来校!生徒と一緒に自然農法を実践

昨年6年ぶりにお越しくださった秀明インターナショナルの酒井賢治(さかい けんじ)さんが、今年もさくら女子中学校を訪れ、自然農法を指導してくださいました!

★ビクトリア理事長と記念撮影をする酒井賢治さん
酒井さんが実践されている「秀明自然農法」は、肥料や農薬などを使用せず、土の力を生かして自家採種をする事で素晴らしい作物を栽培する農法とのこと。
化学薬品を使用しないため、健康や環境にやさしいことはもちろん、肥料代や農薬代が節約できることで、貧困に苦しむアフリカの農家さんにとって大きな助けになるのだそうです。
2年連続でお越しくださった酒井さんの活動は、ますますパワーアップ!
8月12日(水)には、昨年同様、3年生30人を連れて学校所有の圃場に赴き、トウモロコシの収穫を実施。炎天下で、雑草や虫と格闘しながらの過酷な作業でしたが、みんな真剣に取り組んでいました。
★釘を突き刺して皮を剥ぎ、実を枝からむしり取るのがタンザニア流の収穫スタイル
感慨深かったのが、さくらの第1期卒業生であるエルダイマ先生が、引率として参加してくれたこと!
★エルダイマ先生を紹介する記事はこちらから
エルダイマ先生は、3年生だった2018年に酒井さんと一緒にトウモロコシを収穫したとのこと。今回が8年ぶり2度目の参戦となりました。

★先輩として、生徒たちに収穫方法を教えるエルダイマ先生
収穫した種は学校に持ち帰り、8月15日(土)に全校生徒で協力して種取りを実施。指や手のひらを上手に使って、とうもろこしの種一粒一粒を、軸から取り外していきます。
★よく乾いたものだと、ポロポロと取れて気持ちいい!
「今年は雨が多かったので、収穫量が少ないかも…」というビクトリア理事長の心配をよそに、来年の種まき用として十分な量である、およそ240kgの種が採取できました!

★種取り終了後、全員で集合写真
また、大きい種だけを選別するために使用したふるい台は、金網が破れていて危ないということで、酒井さんが近所の職人さんと協力して作ってくださったものでした。

★安心して作業ができて、種取りも捗りました!
(実はこの職人さんは、去年のベンチ作りにも協力してくださった方。かなり前から、「サカイはいつ来るんだ」と酒井さんのお手伝いをするのを楽しみにしていました。学校のみならず、地域にも馴染んでいる酒井さん😂)
さらに今年は、校門横の小さな畑で野菜の種まきも実施。畑の耕し方から種のまき方、水やりの方法まで、酒井さんが丁寧に指導してくださいました。
★収穫できるのが楽しみですね!
8月9日(日)から16日(日)までと、まるまる1週間さくらの校内に宿泊されていた酒井さん。1年生に向けて自然農法を紹介するプレゼンテーションを行ったり、鍋を置くための棚を作ったり、昨年お越しになった際の映像を編集したビデオの上映会を実施したりと、八面六臂の大活躍でした。
生徒たちからもすっかり親しまれ、なんと滞在期間後半には、酒井さんのことを「ダッド(お父さん)」と呼んで慕う生徒も現れました🤣

★最終日、手紙を持ってきてくれた娘(自称)とツーショットを撮る酒井さん
今後も秀明インターナショナルは、さくらの自然農法をサポートし続けてくださるとのこと。酒井さん自身が来年もまた来られるかどうかは未定とのことですが、「来年が無理だったとしても再来年は必ず来ます」と約束してくださいました。
次回の再会が今から楽しみですね!酒井さん、約1週間、本当にありがとうございました〜!!
Asante sana & Karibu tena🌸
★酒井さんの昨年の活動の様子はこちらから
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