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Sakura Girls Secondary School(SGSS)

さくら女子中学校は、2016年1月にタンザニア連合共和国、アルーシャ地区に開校しました。

さくら女子中学校
理数系教育

 本校は、充実した理数系教育を特色としています。机上で問題を解くだけでなく、積極的に実験を取り入れています。体験的な学びを通して、生徒の実感を伴った理解や知識の定着を図ります。そのための、物理、化学、生物の3つの理科室と実験器具を完備しています。

 また、図書室では本やコンピュータに自由に触れることができ、分からないことを自ら調べたり、学んだりする機会が約束されています。

さくら女子中学校
リーダー育成

 本校は、将来、タンザニア社会を担うリーダーの育成にも力を入れています。役割分担を生徒主導で決定したり、ディベートやスピーチを通して「発信力」「影響力」の素地を身につけます。

 毎週のディベートの時間には、特定のテーマについて意見を述べ合います。また、スピーチは毎朝交代で行っており、自分の興味のあること、伝えたいことを全校生徒に話します。こうして、学校生活の中で、リーダーとして必要な力を養います。

さくら女子中学校
日本とタンザニアの架け橋

 本校は、国際理解教育の一環で「日本文化」の授業を取り入れており、日本の文化やその魅力を学びます。また、日系企業による出前授業も実施しており、卒業後は理数系科目に強みをもつ、タンザニアと日本の架け橋となることが期待されています。

 日本人の教育専門家による教員向けの授業力向上研修も行われています。質の高い学校教育を行うことで、今後、日本の大学への進学や日系企業への就職などを目指します。

SGSS
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